コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

チャレンジ【354】

チャレンジ!

 

って言葉に燃えるタイプと

リスクだと考えるタイプに

分かれるんだなぁと思う。

 

私は前者のタイプなので

(になれたので)

今までやったことがなくても

まぁやってみようとなるのですが

そう思えないタイプもやっぱりいることを

遠い昔に置いて来てしまっておりました。

 

この「タイプになれた」と言うところが

ポイントで、初めから前のめりに

なれないってことを忘れていました。

 

なので部下に、これやって!と

言って嫌な顔をされると

なんで?と思ってしまった。

 

依頼をしても

苦手意識のあることだと

やっぱり躊躇してしまうことがあります。

自分もそうだった過去があったのを

どこか棚の上に置いて

「やってみよう」と言うには

乱暴なことなのかもしれません。

 

自転車を補助輪なしで乗るのも

転ぶかもしれないと分かっていれば

出来ればやりたくないって思いますよね。

 

そんなやりとりが本日ありまして

ちょっと反省しています。

 

ただ闇雲にやれ!と言うことではなく

自分もそうだったので

苦手なことは、

やってみて突破できた経験が

あって、意外にイケル!って

なることもありますし、こっちも

見守っているのです。

 

それは自転車練習の時と

同じでやばそうであれば支えますしね。

 

とは言え

自分の棚にどれだけのものを

上げたておいて話を

してしまっているのか

確認したいと思います。