コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

会議をする意味【338】

今日は夏季休暇直前で

午前午後と二つの会議がありました。

 

午前が参加者として、

午後は司会進行として。

 

対照的だったのは

議論があったか、なかったか。

 

集まって事実を確認するだけであれば

資料の配布で済んでしまうところ

集まる目的は何か、

このポイントがクリアかそうでないか

で開催する意義が変わりますね

 

同じ2時間で比べても

後半の会議の方が密度が高かった。

 

決めなければならいことが

はっきりしていたのが

この差を産んだと思います。

ちょっと自画自賛です!

 

人数が多ければ

それぞれの時給換算で時間をかけた

時に会議費用が算出できます。

 

なんてことないやりとりが

一体いくらかかっているのかと

考えると、無駄なことは

収支にインパクトを与えている自覚が

大事です。

 

2時間も割いたとすれば

一体いくらか、計算して臨みたいところ。

 

さて今日の会話はいくらの利益を

生み出したのか?

ハッとしますよね。