今日は夏季休暇直前で
午前午後と二つの会議がありました。
午前が参加者として、
午後は司会進行として。
対照的だったのは
議論があったか、なかったか。
集まって事実を確認するだけであれば
資料の配布で済んでしまうところ
集まる目的は何か、
このポイントがクリアかそうでないか
で開催する意義が変わりますね
同じ2時間で比べても
後半の会議の方が密度が高かった。
決めなければならいことが
はっきりしていたのが
この差を産んだと思います。
ちょっと自画自賛です!
人数が多ければ
それぞれの時給換算で時間をかけた
時に会議費用が算出できます。
なんてことないやりとりが
一体いくらかかっているのかと
考えると、無駄なことは
収支にインパクトを与えている自覚が
大事です。
2時間も割いたとすれば
一体いくらか、計算して臨みたいところ。
さて今日の会話はいくらの利益を
生み出したのか?
ハッとしますよね。