コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

「やります!」「やれませんでした。」【025】

いざ、やらなきゃいけないと思うと

なかなか気がすすまないってこと

ありますか?

 

いざ始めてみると

間に合うのか?

そもそも何をすればよいのか?

なんでやるんだっけ?

結果やらず、約束を守らなかった。

怒られる。

呆れられる。

信頼を失う。

 

あー、何でこうなった?

あー、そもそもあの時にすればよかった。

あー、なんで今日に限ってこうなんだ。

 

さてさて、この話。

 

宿題を、今日やらなかったら

どうなるかという息子の話。

 

午前中にやろうと思っていたら

友達が遊びにきて、終了。

午後も遊ぼうということになり、

夕方までやれず。

遊びすぎて、

お腹が空いてやる気になれず。

ひとまずご飯を食べよう。

で、食べたら今度は眠たくなる。

 

時よ戻れ!

戻らない。

ついでに

親からは「早く、やれ、やれ。」と言われ

親もイラつく。

さらにやる気が起こらず。。。

もうこんな時間か。。。

いよいよ眠い。

朝早く起きよう。

起きない。

 

(遊ばなければよかった。)

(夕方頑張ればよかった。)
(朝早く起きればよかった。)

 

後悔をしながら登校。

結果先生から怒られる。

宿題の量が増える。

 

残念と後悔が残り、親は、怒りしか残らない。

 

目の前で息子がなんとか宿題をやっている光景。

(結果終わらすことができてよかったのだが)

 

大人になっても、

子供のときと変わらない

こんな後悔をしたりしていませんか?

 

ふんばって、やりきっぺ!