コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

聞かないと始まらない【310】

悩みのタネは芽が出ないうちに

なんとかしたいものです。

 

表情がパッとしないというか

硬い表情のメンバーがいると

気になります。

みんなが笑っているのに

一人表情が硬いと、「?」となります。

業務は滞りなくやっているのですが

なんとなく、楽しそうでもない。

 

不満を溜め込むのは

よろしくないけど、

原因が分からないと

どうしようもない。

 

気になります。

 

そんな時は

相手と話すことが大事なんだと

思えることがありました。

 

直接の部下であれば、なおさらで

気になるのであれば声をかける。

他の部署のメンバーでも

おんなじような顔をしている

ものがいたりする。

 

やっぱ露、声をかけて話を聞く。

 

その場合は、そのメンバーの上司もいるので

越権行為にならないように

する配慮はもちろん必要ですけどね。

 

聞くこと自体で解決することもあります。

 

こんな場面で、

すんなり聞けちゃう方と

腰が重い方と分かれます。

 

その人の性格や人柄に

よるところも大きいです。

 

普段から雑談で話しかけて

いれば、スルッと聞けることが

そんなに話をしていない場合

勇気がいるのですよね。

 

勇気がいるとか言っている時点で

甘いと怒られますが、実際はそうです。

 

役割ですから、やるだけなのです。

そこに自意識は邪魔なだけです。

 

やはり考えるだけではダメで

思ったのなら、行動する。

 

いやー、

今週は「行動する」がキーワード

でありました。