コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

低反発枕になろう【154】

慣れていることって

永く続けた結果なのですが

続け方って言うのがカギ。

 

同じことって

完全に同じってことは

ないと思うわけです。

 

メンバーが変わったり

表記が変わったり、

お客様も異動とか

経営方針の修正とか

何だかんだ色々あるんです。

 

それを過敏に反応して

今までと違う!って固執するよりも

受け止めて、さぁどうすっぺか?って

考えるほうがポジティブで

同じこと(ようなこと)が

まるで違うものに見えてくる。

 

固執とこだわりって

硬さがブロックと低反発枕のような

違いに似ている。

快適な睡眠→毎日元気に過ごすため

って考えるとブロックで寝るのって

むしろ反対なこと。

 

周りがこれだけ変わっているので

(端的に言うと)

変わることを求めているのに

ブロックにこだわるのは

自分の良さをブロックしてまう。

 

命令って言われると

嫌かもしれないけど

意味的には「変われ!」って

言っているのと同じ。

 

しよう!って、やれ!と同じ意味。

 

であれば、前向きな言葉として

受け止めて、多少の反発は

ゴールさえ見えていればウェルカムです。

寝心地は反発するチカラもあってこそ

支えているだから〜

 

自分を前に進める

必要なことだと決めちゃったり

したら、嫌だと思ってもなんか

自分に意味のあることになる。

 

とは言っても

嫌なこともあるので

巧みにかわすチカラもつけないとね。

だって低反発枕は、元の形に戻れる

チカラがあるもんね。

 

さぁ、どんとこい!だっぺ!