コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

師匠からのだめ出し【140】

師匠からガツンと言われました。

こたえました。

 

ええそりゃもう仰る通りです。

何をこの一年やってきたのか?

痛恨であります。

 

そんなこともない訳ではない

のですが言い訳です。

 

結論元々目標を決めていなかった。

ということです。

 

大人数の組織のメンバーの

ベクトルを合わせ切らなかった。

一番の大所帯なのだから

束になった時のチカラは

とてつもないチカラになるにも

関わらずその強みを

活かしきれなかった。

 

猛省です。

もちろん上司がいますが

そのポジションを

目指しているのであれば

上司のことはさておき、

自分で動かすことができて

結果今の上司に取って代わる実力を

示すことになったのです。

 

一言そのチャンスがあったのに

掴み取りにいかなかった。

その努力を惜しんだ。手を抜いた。

低い方に流れていた。

 

この師匠からのダメ出しを

歯を食いしばって

次に活かす。やり切ると

思う今日の締めくくりです。

 

 一点にフォーカスする。

しかもみんなでそこに向かうことで

突破できないことはない。

 

ココのチカラは既にある。

向く方向だけ揃えればいい。

 

昔実験で虫眼鏡で

黒い紙の一点に光を集めて

火を起こしたように。

 

フォーカスすることのスゴさを

腹に入れて突き進むんだっぺ!