コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

登校を投稿。【018】

学校に親が来るって

恥ずかしいような

嬉しいようなと思ったのは、

今から30数年前。

今では親の立場で登校。(遅刻で)

 

チラチラと後ろの様子を見る我が子。

(いいから授業に集中しろ!)

 

さて、授業は、

目標を立てることがテーマで

これからのイベントから

例えば、持久走大会とか卒業式とか

頑張るテーマを1つ選んで

どんなことをどんな風に

頑張りたいのかを

みんなに発表して

コメントやアドバイスをもらう。

最後に今日の授業の感想・気づきを

書いて終了。という内容だった。

 

ふと、自分の会社でも

ちょうど目標設定の時期だなぁ

と思いつつ、授業参観って、

そうか、我々親も

見られているんだ。

 

教室の後ろに立っている

我々も落ち着きがないとか

思われているんじゃない?

 

見られているのは、

お互い様と思ったわけです。

 

会社でも、家でも、外でも

見る側であり、

見られている側である。

完璧というのはないけれども、

背筋くらいは、伸ばさんとね。

 

いざ、

オヤジとして、親父として

カッコいいって思われるように

努力すっぺ!