コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

忘れているだけで、似たような場面は過去にもある。【007】

 

今回は、台所の使い勝手をどうするか?という話です。

 

食器棚やらを組み合わせて

カウンターにして台所とリビングを

区切っているが、どうも勝手が悪い。

 

であらばと、リフォームほど大掛かりでなくても

なにかあるはず。ということで

ホームセンターに相談。

 

キッチンメーカーの既製品で

あるかと思いきや、イメージに合うものがない。。。

 

いっそ造作してしまうか?

そもそも何が問題で、依頼をしていたんだっけ?

 

我が家の場合は、レンジとかの背面がみえているのが

危ないので、レンジを棚に入れたカウンターにして

スッキリさせようということが目的であったのでは?

窓口で相談をしているうちに、だんだんズレていく。

 

 

いやいや、やっぱり、違う、違う。

 

同じ悩みを持つ家庭がこの世の中には

きっといるはず、ウチだけの悩みではないはず!

 

キッチンメーカーが、この悩みをスルーしているはずがない。

粘ろう!

 

既製品で無ければ、造作するならカッコいいものにしよう。

同じように悩んで造作を依頼した方もいるはず。

成功事例を探そう!

 

 

結論は、、、、既製品でありそう。

 

 

ーー

こういうことって、

クライアントの打ち合わせでも、同じようなシーンあるなぁ。

 

そんな時は

「そもそも何がしたいでしたっけ?」

「どうなっていると嬉しいですか?」

「何に困っていたんでしたっけ?」と原点に戻ろう。

そして、

「絶対何か解決策があるはず。」で粘る。

 

ーー

「諦めたら負けっす。」

中学の部活で試合中に後輩から言われた言葉。

 

「絶対あるはず。」

職場の先輩に、煮詰まった時に言われた言葉。

ーー

 

思い出しました。

過去にも言われていました。