コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

肉食べました。

銀座の「十里」という焼肉屋さんにお得意先に連れて行ってもらった。
(しかも、お得意先のおごりで)

ただ、店に行った時間が午前0時!
この時間からお肉を焼くなんて!

前日、その前の日と睡眠時間3時間で体も心もぼろぼろで
早く帰りたいと思いながらも「銀座」「お肉」の言葉に
心を躍らせてしまった。

人間の第一次欲求とは恐ろしい。




いざ、タクシーでお店へ。

「特選」「限定」など心にひびくメニューをお得意先の方が
言ってくれるではないか!

そして、肉!
あぁ、なんとこの店は、お肉ごとにつけるタレが違うというこだわりぶり。

見たことも無い霜降り肉
見たことも無い厚さ。

溶ける。
とろける。
肉の旨み。

あぁ、お肉万歳!

締めの「松の実粥」もおいしいことか。





解散したのは午前2時。帰路についたのは午前3時。

お肉のキロとお家の帰路は反比例。

胃の中パワフル、いびきもパワフル。

けっして自分の金では行けないお店であった。