さて、ではどこに就職をするか?
を考える前に
広告代理店に入ってみようと思い
アルバイトしてみることにした。
今思えばかなりアクティブな発想だった。
早速募集中のところがないかを電話して
探し始めたのである。
当時バイト探しといえば
フロムAだったと思うが
求人誌ではなくマスコミ電話帳を使って
あ行から順にバイトできますか?
と電話しまくったのである。
か行の「き」ところで、当時お茶の水に
あった小さな代理店がokということで
履歴書を持って面接して即入社。
小さなビルだった。まだあるのかな?
実はこのビルの横に
1000円カットのQBハウス一号店が
働いている間に出店されたのであった。
午前中に訪問したクライアントに
午後上司と再訪問する前に
2人してカットしたら、クライアントから
びっくりされた記憶がある。
そんなビルで10畳くらいのオフィスで
働き始めた。