コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

聞くのが一番【334】

8月は大事な時期の一つ。

半期折り返しの「読み」の

精度を求められるタイミング。

 

読むとは?

なんとなくテーマアップしていた

ものが、本当に来るのか?

今進めている案件の売上など

概算でみていたものが

実際いくらになるのか?

半期として予算達成度は?

下期ないし年間での見込みに

影響するテーマの受注度は?

とかシビアに数字を積み上げること。

着地見込みってウチでは言います。

 

着地なので体操選手ばりに

ピタッと読み通りにいくことが大事で、

ブレるのは余程の理由がないと

「読んでいない」とダメ出しされます。

 

読みと言っても予言ではなく

クライアントからの依頼案件が

何があるのか、

その売上はどのくらいなのかを

集計して、可能性のあるテーマとして

例えば、昨年同じ時期にあったテーマや

最近のクライアントの動向などから

来そうなテーマを積み上げて

計算するのです。

 

なので勝手な予測ではなく、

クライアントとの

コミュニケーションで

「やるか、やらないか?」とか

「興味があるかどうか」

聞けば良いのです。

 

だからブレるのは

日頃の会話が出来ていないのが原因です。

計画どおりに進めるものは粛々とやる。

可能性は聞いてみる。

これが出来ればピタッと行きます。

 

暑いですけど、会話しに行かないとね。

ガリガリ君でも持って訪問すれば

喜んでくれるんじゃないかな。

 

夏季休暇まで今日を入れてあと5日!

進めるだけ進んじゃいましょう!