コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜

動く【571】

やったもん勝ち。

だと思うことが多いです。

 

提案しよう。

誰がこれはクライアントに

プレゼンするんですか?

誰が仕切るんですか?

じゃあ私が・・・。

とかダチョウ倶楽部のノリは

仕事に関しては不要で、真っ先に

私が僕がやります。

 

じゃあ任せる。で進めるのが

結果はどうであれ、次につながると

思うのです。

実際自分も手を挙げて

結果的には惨敗して

ひどい目にあったこと数知れないです。

 

でもやったことには後悔はしなかった。

結果自体には後悔しました。

もっと企画の個に部分にこだわれば

とか

そもそも方向決めに幅を持たせておけば

とか 後悔と反省は多々ありました。

 

今でもそうです。

でもその失敗とか後悔するかもしれない

と思って「もうやりません。」とは

決して言わなかったです。

 

だってそう言ったら

二度とチャンスは来ないと

思いましたし

逃げただけってなりたくなかったから。

 

やっぱり悔しい思いがあれば

次こそは、と思って手を挙げる。

勇気というか無謀というか。

 

過去にダメだったことで迷惑をかけた

メンバーに今回こそは

やったねって認めてもらいたかった。

 

この悔しさと勇気こそが

力をつける素になります。

 

結果を出してみんなによくやったと

褒めてもらいたい、

みんなでやり切った

あん時はひどかったと

思い出話で笑いたいし。

 

ダメ出しってその場は

身に応えますけど

言ってくれるうちは華です。

 

厳しい現実は

本当にダメと思われたら

声すらかからないんです。

 

成長している実感は

どんだけダメだったか

ダメっぷりをさらけ出して

結果を出した時に

初めて感じるものだと思うのです。

 

怖がっていてもダメだし

そもそも逃げ出すのはもっとダメ。

 

怖がらず開き直ってやってみることに

失敗しても次また手を挙げて

今度こそ同じ轍は踏まず

やり切れるか?です。

 

それでも進める上で

本当にまずかったら

上司が仕事を取り上げます。

 

恥ずかしいから

能力がないから

自分に自信がないとか

なんてどうでもよくて

それだけどんだけ悔しいことを

抱えて次こそはと反省と勇気を

どれだけ持てるか、だけだと思うのです。

 

過信と自信は表裏の関係ではあります。

おごらず謙虚にしたたかに手を挙げる。

 

遠慮は損です。

前のめりになっちゃいましょう!