車検のため、ディーラーに。
行きは車で、帰りは歩き。
残念ながら代車は埋まっていると言う。
ま、平日はほぼ乗ることはないので
良しとしましょう。が、預けた今日である。
帰りは歩きますか。
実は息子の通う学校の
ちょっと先にあるディーラーなので、
毎日歩きで通っている息子に
この距離はきついと言えない状況なのた。
同じ道を歩いて帰る。
歩くスピードは私の方が早いから
あっという間に帰れると思いテクテクと・・・。
が、息子は教科書をたんまり入れた
リュックを背中に背負って歩いている道のり。
ちなみに私も小学校の時は、
全校生徒で一番遠い道のりを
６年間歩いて通っておりました。
他の生徒にはない
自信というか自慢というか、
毎日続けて歩いている
距離は誰にも負けない自負を持っていました。
こればっかりは、続けていないと
言えないことで、続ければ
言えることでもあります。
続けましょう！と言われて
強い意思をもって続けるのは相当大変です。
自然と続けられることが大事。
学校に通うには歩くしかなかったので
結果的に一番長い距離を歩くことに
なったのですがね。
ただ、それに気づいたから言えたことでも
あります。
意外と気がつかずに
続けていることってあります。
朝同じ時間に起きて
同じルーティンで会社に向かうとか？
必ず、みんなに挨拶をするとか？
帰るときに、机を拭いて帰るとか？
意外に他の人がやっていないこと
続けてできていないことが
あったりします。
当人は気づいていないだけかもよ？
実はすごいことになっているかもよ？
