コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

応えると答えるの違い【446】

その先にあるものを

イメージして話すのと

その場での受け答えに終始する

のとでは相手に与える印象や

期待感とか、信頼感とか

安心感とか違うものです。

 

上っ面で話したことは

相手に見透かされます。

 

話を聞いて相手の頭に

イメージができない伝え方は

伝わっていないのと同じ。

 

緊張してうまく

話せないかもしれない時こそ

意識すべきポイントだった。

 

翌朝になって

何を聞きたかったのか?

その意図を組めていなかった。

と大いに反省。

覚悟を聞かれているのに

借りてきたような言葉を

言っても響かない。

 

答えることはできても

応えることができていない

ってことです。

 

企画を提案しても

でどうやってやるの?とか

具体的になっていない

方向性の提示に留まった内容だと

次に進まないものです。

 

相手の行動を促すこと

相手の頭にイメージができていること

これがキモです。

 

よし任せてみよう。

と思えるにはなら既に出来ている

実現したかのように伝えることが

できた時に

初めて相手はそう思えるものなんだ。

 

応えることができるように

話し方や伝え方を鍛える。

改めてスタートします。