コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

一言声をかける【421】

声をかける。

どうだ?

元気か?

何をしているの?

飯食っているか?

 

何気ない一声をかける!

そもすれば、

ダァーと喋ってくる。

そうかぁ。

おっ面白そうだね。

なるほどね〜。

どんどん喋る。

 

だまーって仕事してても

面白くないと思うので

いじりに行く。

 

いじりと言うと語弊がありますが

愛情の反対は憎悪ではなく

無関心でいること。

言葉の力は

人を元気にさせるのだって

本当にそう思います。

 

文句を言ってくるのは

むしろ嬉しい反応で

何も返答がないことの方が

心配で、

自分のマネジメント能力が

足りていないことを

痛感する瞬間です。

 

どうだ?

て言葉もかけられないのは

はっきり言って

マネジメント放棄と同じ。

これは罪が重いです。

 

以前部下には毎日一言は

話しかけることを意識してやっている。

と聞いたことがあり、それくらいは

出来るだろうと高を括っていました。

 

しかし況や、

やれ提出しろとか

あの件はどうなっているか

とか思うように自分の時間が

取れないこともわかります。

 

でも、どうだ?の一言は

ほんの数秒です。

10人いたって10分です。

 

1日のうちに10分も

時間を割けないってことは

まずないですかね

 

無関心にはならない。

自分だって

抱える業務があるのだって

引きこもってはいかんのです。

 

自分がされたら寂しいことも

人にやってはいかんのです。

 

若手と飲んでワイワイしている中

楽しい会社だと思ってもらえていれば

いいなぁ〜とつくづく感じたのです。

 

辛い業務があっても

また奢ってもらおう!

って目標を持っていれば

やり切れるんじゃないかな。

 

楽しくないことがあっても

乗り切れるかは

笑い声にかかっている。