コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

暑い時こそ集中!【299】

東京に向かう田舎電車だからなのか

バッタが車内におりました。

つり革を掴みながら其奴を見ていると

目の前のガラス窓に

ジーッとしておったのです。

 

動いた!と思ったら

親子で向かい合っている母親の肩に。

娘が乗ったことに気づき手で払うと、

隣に女性の頭に

そのバッタは飛び移り、

そのまま親子はしれっと

会話を続けていたのであります。

 

しかしまぁ、どこから

乗ってきたのかなと、

バッタも暑がる

気温なのかいな!と見ている

ワタクシは手元のハンドタオルで

汗をぬぐっております。

 

すでにウェットタオルになり

今日一日きっと乾かないです。

 

汗っかきの私には、

この夏という季節は辛いのです。

お客さんと会えば、外は雨でしたか?

と聞かれるくらい汗をかくのです。

 

しかし、これはチャンスと言えます。

 

なぜか?

暑いから早く仕事を終わらせようと

色々考えるのです。

暑いとボーッとして集中できません。

うちわを仰いで片手がふさがるし

キーボードを打つスピードも遅くなります。

 

暑いからからこそ一気に集中する。

 

イデアは熱いうちに

夏の暑さには、今まで以上に

集中の密度を高くする。

 

仕事をバッタバッタとさばくのです。

バタバタすると余計に汗をかきますしね。

 

お後がよろしいようで。