コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

汗かきましょう【185】

「外は大雨でしたか」

とクライアントのところに行って

聞かれたことがある。

 

降水確率0なのに。

 

それはもう汗っかきですよ。

今乗っている電車で

汗をかいているのはほぼいません。

 

そんな汗っかきを自覚しているのに

タオルを忘れたではありませんか!

 

 

息子には毎朝ハンカチを渡しているのに。

なぜ忘れるのか!

幸いハンカチは入っていたので

汗を拭うことは出来たのではありますが

拭き取る力が足りません!

そんなもんじゃないのだよ、私の汗は。

 

いよいよ襟足に汗が、もう拭ききれない。

電車のエアコンに期待をすれども

満員電車では、そこまで涼しくないはず。

 

買いましょう、買いましょうね。

ハンドタオルを買いましょう。

 

色なんて気にしないなんて

思いつつ、爽やかブルーでしょ。

ってわざわざフックから一個取って

二つ目を買うところがいやらしい。

 

レジに持っていくと

「袋から出しますか?」なんて

言ってくれるもんですから、

「ええ、まぁ。」とか言っちゃったり。

(汗かいとるもんね。)

 

分かっています、分かっていますとも

その一言が、この滴る汗をすぐに

拭ってくれることを。

これが袋のままだと、モタモタして

余計に汗かくもんね。

 

何気ない気遣いが、汗一発な私めを

救ってくれたのです。

 

汗っかきなのにタオルを忘れた。

結局お金がかかった。

店員さんの一言は嬉しい。

満員電車で拭きずらい。

エアコンが冷房でGOOD。

 

ま忘れたことが悪いので

明日から持ち物リストを更新ですよ。

ハンドタオルは

二個カバンに入れておく

ってね。

 

さぁ新年度汗かくっぺ!