コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

忘れ物をしない【205】

息子が宿題のプリントを

持って帰ってくるのを忘れたようで

「やばい、先生に怒られる」と

必死な様子でありました。

 

まあ、ランドセルの中を見ても

やはりなく、学校にあるのかもしれないし

そもそも、もらうのを忘れている

可能性もあるようです。。

 

そこでとった行動は、反省文を書いておこうと

言うことになり、父親からもコメントを

書いてもらいたいと言うことで私も

書いたわけです。

(これが良いのかどうか分かりません。)

 

自分の子供の頃、同じ状況にあったとして

果たして親まで巻き込んだかと言うと

そんな記憶はないので、自力で?

怒られていたような、いや忘れ物を

そもそもしていなかったのかも!なんて

美化した思い出にしてしまっている。

 

ただ息子に言ったのは、

大人でも忘れてしまうことはあるし、

人間なので失敗もするのだよ、ということと

この失敗を次にどう生かすか?

どうすれば忘れ物をしなくなるのか?

その方法を考えること、実際にその予防策を

講じること、つまり、

きちんと行動に移すことが大事なんだよ。

 

忘れ物をしないアクションをしないで、

反省文だけ書いて終わりと

言うことじゃないよ。

 

お父さんも、月曜日の朝の打ち合わせ時間を

思いっきり勘違いして、

上司だけをクライアントに

行かせたことがありました。

 

上司からは、日曜日の夕方定番のアニメが

始まったら必ず、手帳を見て、明日の予定を

確認すること、と言われたことがあるんだよ。

 

後日談として、手帳に書いていた時間

そのものが間違っていたというから、

どうしようもない。。

でも、時間を書き込む時に確認することを

アクションにするようにしたよ。

 

というように、大人になっても起こること

なのだからな。

今から気をつける習慣を身につけて

おくことで、これから社会にでても

忘れ物をしない行動が取れるように

なるんだよ。

って、コペルくんに向けておじさんが

書いた手紙ほどのレベルじゃないけど、

約束を守るってことに一つに

忘れ物をしないこと、ってあると思うんだ。

 

さて、明日の予定はどうなっていたっけ??