コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

楽しさの前提って【108】

昨日はプロバスケットリーグの

オールスターゲームが熊本で

開催された。

 

テレビで見ていて

熊本の選手が3ポイントを

連続4回決めたり、

田臥のノールックパスとか

アリウープダンクがあったりと

面白かった。

 

お客さんを楽しませるには

プレーをしている選手自体が

楽しくやっていないと

伝わってこない。

 

仕事でもしかり、

自分が楽しいと思えるか

どうかって大事だと思うわけです。

 

続けられるのも

究極の理由は、楽しいことだから。

 

深夜にはグレートレースが

特集された番組があった。

このレースは

750キロを四人チームで

地図とコンパスを頼りに

チェックポイントを通過しながら

ゴールまでのタイムを競うというもの。

 

過酷な環境下で自分たちの体力の

限界を超えてゴールを目指す。

辛い後にある達成感や満足感。

 

楽あれば苦あり、苦あれば楽あり。

嫌だなーと思っていることほど

楽しみを見出す。

 

仕事とか部活の思い出って

意外にも辛かったことの方が

多いし、覚えている。

 

喜びが生まれる成功体験って

失敗やハードルを克服した時の

跳ね返りの大きさ、

例えて言うなら

バネをギューっと縮めて一気に放すと

すんごい飛ぶように、

ギューっとすることがあってこそ。

 

まずはギューっとやってみっぺ!