「行けるところまで行きます」
このセリフを聞いた時
無謀だと思いますか?
勇気があると思いますか?
通勤電車が人身事故の影響で
順次運転見合わせになるという。
行き先が変わる可能性があったり
到着までに大幅に遅れる可能性が
あったりするアナウンス。
そんなアナウンスとともに
「行けるところまで行きます」
行きたい駅まで着かないかもしれない。
乗客の中には寝ている人や
イヤホンで音楽を聴いて
アナウンスに気づいていない人もいる。
ゴールがあるのに
そこに行けない可能性がある方法なら
文字通り軌道修正すべきだな。
どうやって?
をもう一度考える。
敷いたレール通りに
進むことの方が珍しい。
最短ルート、別ルートで
最速でゴールを目指す。
行けるところまでって言うのは
やっぱり違うな。
と思うわけです。
今朝は氷点下の気温だから
機械も寒すぎて動きが悪いのかも。
電車遅延なうだっぺ!