コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

上司こそ嫌われる勇気が必要

以前読んだ本で、

フィードバックする技術を

を題材にしたものがあった。

 

ご時世◯◯ハラが何かと話題になり、

何気ない一言が

こちらの意図とは違う意味にとり

最悪の場合

互いに残念な関係になってしまう。

 

ではどうするか?

 

当たり障りのないやりとりに徹する?

関わらない?

 

怖くて何も言えない。

指導とハラスメントの境界はどこなのか?

 

上司は上司の役割を

与えられているだけ。

言い換えれは

上司という業務をこなしている。

会話すること自体も仕事

であれば、スキルを上げる努力が必要。

 

仕事と捉えれば

業務上のリスクを

想定しなければなない。

 

楽しいと思うことができれば

上司業は充実したものになる。

 

話すこと・聞くこと・伝えることは、

仕事でなければ気楽なのに

仕事だと苦痛なのか。

 

これは「責任」をとる範囲の違い?

誰かの責任をとるってことが辛いのか。

 

言ったからには、

聞いたからには、

伝えたからには、

「やる」しかない。

 

お互いに上司は上司業として

部下は部下業として

業務上の責任がある。

 

互いにリスクの感度を上げて

業務効率を上げる工夫が必要。

 

コミュニケーションスキルの向上。

 

上司業として加えるのであれば

恐れではなく畏れられるスキルを

上げる。

そうすれば、

◯◯ハラなんてなくなるんじゃないかな。

 

上司の立場の皆さん、

畏れられるスキルの向上

互いに頑張りましょうね。