コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

「いま何時?」「そうね大体ね〜」ではだめなのだ!【056】

朝起きてみると

七時半を時計の針が指していた。

 

休日だから多少ゆっくりでも

いいよね。

 

テレビをおもむろにつけると

「オッス!オラ悟空!」と

言っているではないか!

 

一時間半も時計が遅れている。

 

スマホとか時間をみるものは

手元にあるが

壁掛け時計の方が目に飛び込む。

 

スマホ、腕時計、目覚まし時計、

壁掛け時計、iPadとやら

時間を見るものに囲まれているのに

時間にルーズになっちゃたり

するのである。

 

手帳もしかり、

何時から打ち合わせと

書いてありながら、遅れてくる。

さもすれば、打ち合わせがあること

すら忘れてしまう。

いわゆる「失念」しました。

 

月曜日の朝の打ち合わせはとても危険。

うっかり遅刻なんかしたりしたら最悪。

 

以前上司2人とともに

クライアントに朝行く予定を

9時半からだと思って出社したら

9時から打ち合わせだったことがある。

手帳には9時半と書いてあった。

そもそもの問題。

金曜日に時間を確認しておけば

こんなことにならなかったのであるが。

 

日曜日サザエさんの時間に

なったら手帳を見て

月曜日のスケジュールを確認する。

 

時間を守ることの大切さは

「分かっている」だけでは

ダメで、行動に移さないと。

怪しい時は確認する。

 

年末年始は、慌ただしい。

ついと時間に遅れ気味になる。

間を空けるか、なんかして

バッファーを持つなり

1日に入れる打ち合わせの数は

3つまでとかルールを作っておくとか。

 

予定時刻間近に「マジか!」とならんように。

間際になって「まぎわらしい」、

いや「まぎらわしい」とならんように。

(ね、まちがえやすいっしょ?)

 

 

んだば、肝に命じておくっぺ!