コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

面倒くさいをやる気にさせる言葉【034】

「今日は一日いい天気となるでしょう。」

 

うーん、過ごしやすい。

 

さて本日の我が家は

洗濯・掃除・食事・買い物と

家内イベント満載です。

 

家事をすることって

とっても面倒だと思って、

明日やればいいか、来週でいいか、

そこまで汚くないからいいか、と

後ろへ、どんどんズラしてしまう。

 

あー、ダスキンが勝手に来ないかなぁ。

小人がやってきてくれないかなぁ。

 

と言っても、来ないのでやる訳です。

 

「家事をすることは、脳に良い」と

「フリーズする脳」の著者である

築山節先生も言っているし、

いざ始めると

(えーーい)ここまでやったら休憩しようと

思いつつ、あと、これだけだから

やってしまおう。

ということで、終わったわけです。

 

嫌な仕事は先にやろう。

出来ることをまずやって、リズムを作ろう。

とかモチベーションの上げ方って

いろいろ書かれている。結局はひとぞれぞれ。

 

ただ「面倒くさい」「やりたくない」とか

マイナスに意識を持っていく言葉を

なるだけ口にしないように

気をつけてはいます。

 (会社では部下に聞かれちゃいますから

    特に注意でっせ!)

 

あ、カミさんから頼まれた時には

文句をブツブツ言ってはいます。

その時に「面倒くさい」って言っています。

だって人間だもの。

 

そんなこんなで、

わたくしは、どうしたかと言うと

作業を小分けして1個ずつ終わることに、

「シャー!」「サー!」とか

「チョレーイ!」とか叫びながら、

こなしていった訳です。

意外と「出来た!」と言葉に発すると

モチベーションが上がります。

発する=ハッスル?

 

会社ではメールを送る時には

必ず「おりゃ〜」とか「どりゃ〜」と

言ってクリックしています。

 

ま、太陽を吸い込んだ布団や衣類は

気持ちが良いですけんね。

 

「苦あれば楽あり」でアクションすっぺ!