コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

目線の合わせ方【174】

今日はメンバーがこぞって参加した

セミナーの発表大会を実施します。

 

各自同じフォーマットで

なぜそのテーマを受けようとしたのか

聞く目的、知りたいことを事前に

書いておき、今日は受けた内容を

ポイント整理して発表し合う会と

しました。

 

実際のセミナーは2時間の内容を

3分で語るという形です。

報告書は書くスペースが限られて

よっぽどキチンと読み込んで結晶化

した言葉でないと書けないし話せないのです。

厳しい言い方をすれば

長い時間をかけて説明するのは

誰でもできます。

 

そこを

いかに短い時間で何を語るのか、

相手に何を手渡したいのか、

知りたいことは何かを掴んで

説明することが大事。

 

要は何なのか?

全体で語ることと

後で個別に対応すれば良いことを

分けて話そうぞ!

 

フォーマットも統一したのは

項目を揃えることで、情報の入力が

揃うことが狙い。

アウトプットの目線が合うことも

狙いでした。

こちらの意図を汲んだ説明もあれば

そうでないものもあり想定通り。

みんな各々の内容にピンときたものは

果て、どれくらいいるものか?

 

さぁいかがでしたかな!

メンバーの皆さん!

これは!ってことに気がついたかな!

 

とは言ってもお疲れさまでした。

次回はもっと目線を揃えたいっぺ!

 

ちなみに明日は

最先端を走っている専門家による

招聘セミナーを開催。

2時間半の研修を用意して

いま〜す。

良質なアウトプットの前に

良質なインプット。脳に汗くっぺ!