年始は箱根にいました。
箱根駅伝を初めて生で観ました。
ホテルには、応援用の
某新聞社の旗が用意されていて
家族分をゲット。
観戦ブックも無料配布されて
こちらもゲット。
某テレビ局の方々が
放映準備する姿も見ることが出来ました。
沿道で応援する方も通過予定時刻の
2時間以上前から待機しているわ
小学校の太鼓クラブの子供たちが
応援練習しているわ、
コンビニの店員も路肩で
売り出す準備をしているやら
この年一回の行事に合わせて
年始早々のパワーを集中しておりました。
カメラの場所も
周りには何もないところで
下手すればコンビニまで1時間くらい
かかるような箱根の山道途中に
カメラを設置して待機。
その地点を通過する選手の集団は
およそ30分くらい。
その30分のためにどれだけの
時間をかけて準備をするのか?
段取りで勝負が決まる。
段取り8割とよく言われますが
まさにその通りのことが
目の前で起きていたわけです。
一年の計は元旦にあり。
では遅いんじゃないか?
会社が始まる6日まであと2日。
残り3ヶ月で今年度も終了です。
箱根でみた数々の段取りの様子を
当日の選手たちの走る姿を
その選手に声をかける監督の声を
2020年のスタートに合わせて
観たり聞いたりできた
この体験を原動力に、
自分としても
家族としても
会社としても
良いスタートダッシュをしたいと
思います。