コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

臆さず身を置く【212】

昨晩は近くで飲んでいるとのことで

電話があり、合流。

 

「お前もサラリーマンだな」と

喜んでいただけました。

が、盛り上げる技もなく

飲んで、合いの手を入れ、笑い、

注文する、という感じでありました。

 

何か気の利いた返事とか

決められれば良いのですが

なかなか出来ません。

 

ポンポン卓球のような

会話のラリーについていくのは

聞くだけで精一杯になります。

このラリーの先を読みながら、キーワードを

拾って笑いにつながる

合いの手って高度な技です。

 

チョレイ!なんて

言えるスマッシュは打ち込めませんぞ。

一歩間違えれば、「は?」ってことになります。

テニスのラリーもすごいですが、

卓球のラリーのスピードにいきなり入るのは

難しいけど、慣れていくには

こんな環境にどんどん身を置くしかないです。

臆さずに身を置く。

 

頭のいい人たちの

洗練されたフレーズや行間の意味が深いフレーズ。

 

なんかカッコいいです。

(ま、ダジャレが多いですけどね)