コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

突破するチカラ

頼まれたことが

うまく進まず納期直前で

困り果てる。

 

そもそも何のために頼まれたんだっけ

とか

やっぱり無理な依頼を受けてしまった

とか

大きなハテナ?が頭をよぎったり

思わず逆ギレしたりすることって

ありませんか?

 

受けた側のイメージと

頼んだ側のイメージが

合っていない。

 

互いに「こんなんだっけ」と

心の中で思ったり、声に出すことがある。

 

時間よ戻れ!

 

八つ当たりや不満しか

残らない残念な状況を

打破するしかない。

 

それも前向きな方向に持っていく

相手に安心感を与えながら。

 

突破するチカラは

こうした修羅場をくぐっただけ

着いてくるものかもしれないが

そんなに経験を積む時間はない。

誰も敢えてそんな状況になりたくない。

 

ちょっと進んで振り向いて確認、

またちょっと進んで、の繰り返しだと

前になかなか進まない。

 

段取り8割

と知ってはいるのに・・・。

歯を食いしばって

考えて、考えて、考え尽くす。

 

やったことのある仕事の

焼き直しではつまらない。

 

属人的かと言われれば

そうかもしれないが

個のチカラが無ければ集合知

ならないし、知ったことを活かせない。

 

働き方改革とは、

反対の考えかもしれないが

時間制限無し、待った無しで

踏ん張ることもないと

成長しないんじゃないかな。