コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

世界の車窓から

会社を退職された担当の方から
ハガキが届いた。退職の挨拶のハガキであったが
これからのお住まいはアメリカ!

旦那様はアメリカのオハイオ州にいらっしゃって
6月からはそちらでの生活になるらしい。


英語圏に行ったことがないオイラにとっては
現地での生活は想像もつかない。

やはり言葉なのか?
それとも文化・風土なのか?
日本が平和すぎるかなのか?(意外と物騒な感じですが・・・。)


何かを伝えようと思えば日本語でも通じるとか言っているが本当なのか?
かなり古い考えで海外=危険な場所という考えの持ち主で、
「食わず嫌い」ならぬ
「行かず嫌い」なのかもしれないが、日本国内すらまだ行ったことが
ないところがあるのに、海外なんて!という凝り固まった偏屈なのである。

ハリウッド映画は見ているのに、実際に道端で海外から来られた方に会うと
びびってしまう。

電車の中で会った海外の方に「△○◆ GINZA?」と聞かれれば
答えるが、友達になろうという意気込みはそこには無かったりする。
目的がないからなのかもしれないが・・・。

自分で自分の門戸を開ける(機会を見つけることも含む)というのは
なかなか難しいなぁ。

ま、同じ日本人であっても同じことは言えるのだが・・・。