毎週日曜日夕方黄昏時に
オンエアされているラジオ番組
あべれいじ。
ラジオドラマが楽しい。
ちょうど同世代で
代理店勤務ということも
あって共感できるシナリオ。
選曲も懐かしい曲、
若かりし頃流れていた曲たち。
登場人物も年々歳をとり
ライフイベントも変わっていく。
耳から入る芝居を
頭の中で想像する人物で動かすのって、
脳の刺激になったりするような気がする。
目は口ほどにモノを言う
とか言うほど
目は、一気に情報が飛び込んでくる。
疲れ目って言うけど疲れ耳とは
言わない。
ただ長時間聴いているのは
脳が疲れる。
耳から入る情報は
カラダにとって重たいデータなのかも。
一度聞いたら忘れない、とも言うし。
同じ内容でも目から入るのと
耳から入るのは刺激が違う。
脳に、いろんな刺激を与えて
脳を高速回転させようじゃないか!
人の話は聞きなさい
と言われる所以って
こう言うことも根拠かもね。
「きく」って字も、
聞く聴く効く利くってあるけど
耳には「キク」だもんね。
耳の穴かっぽじって
よ〜く聴くっぺ!