コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

【001】ワタシノリレキショ

社会人1年目−2.0

 

要は大学三年のことである。

そろそろ就活を始めるタイミングで

就職雑誌を読んでいた時の話。

 

業界すらどうしようかと思っていた時に

ふと目に入った先輩社会人の記事。

 

飽きっぽい私が選んだ会社。

広告代理店。

 

次から次とさまざまなクライアントから

相談をもらって提案して企画を立てる。

いろいろな業界からの相談なので

知らない業界のことは調べないと

企画を立てられない。

クライアントと話が合わない。

 

その業界に就職しなくても、このような形で

その業界に携わることができるのが

広告代理店のいいところなんです。

 

そうか広告業界なら業界を選ぶ必要がないんだ!

そんなシンプルな理由で業界を選んだのである。

 

追伸

キャリアデザインを改めて考える時に

今まで自分のやってきたことを繊細に

書き出して、

そこから自分の本当にやりたいことや

自分のツヨミを認識していこうということで

書き始めてみたりする。【不定期更新】

 

メモ

自分の自己認識の深度が深くなるほど

お客様のインサイトを掴む力も確実に

高くなっていく。

 

ブランドアイデンティティ

“認識しやすいもの”だけで、

自分を認識してないか?

認識しづらいものこそ

重要なアイデンティティ

 

 

NEXT STAGE

最近よく読む本はキャリアにかかわる本なのです。

というのも、会社人生の節目を考える年齢に近づいているから。

新しいサービスのネタを探して、お会いする相手は、もう自分よりも

年下のみなさんになっている。

 

世代交代という言葉は、交代する側からすると越えたい壁というか

クリアーしたいステージというか?

 

交代される側は、交代ではなく後退なのか?そうはなりたくない。

キャリアコンサルとの面談を受けたりもしている。

大学院も考えたりする。

まだ、いろいろやってみてと言われた。やってやろうではないか。

 

 

懲りずにやっている

いろんな本を読んで

なるほどーで

終わらせてはダメですよー

に、なるほどーと言っている。

 

そして新しい本を買って

またまたなるほどー

となって

ダメですよーと言われて

 

これって受験の時にいろんな参考書を

買ってはダメですよー

と言われてた時と同じことを

繰り返しているだな。

浮き足立つ

新年度が始まります。

新しい仲間も加わります。

先輩たちは、きっといいところを

見せようと気張ります。

2年目になるメンバーはちょっと焦ります。

みんな、ちょっと緊張します。

 

新しいはちょっと自分を変えようとします。

ちょっと無理していつもならそんな失敗は

しないはずなこともしくじったりします。

新しいはちょっと自分を不安にさせます。

新しいはちょっと自分を焦らせます。

だからエイプリルフールがあるのかも。

いつもと違うのは4月1日だから。

翌日からは、いつもに戻るはず!

会社は今日が新年度初日です。

 

ちょっと地に足がついていない初日の緊張感。

そう言えば、ある先輩は足が地についていない

って言ってたっけ。それは浮いている状態?

なるほど浮き足立つってそういうことか!

 

再会シーンを想像する

アカデミー賞で子役で

インディーに出ていた方が

受賞したニュースはちょっと感動した。

 

というのもトロフィーのプレゼンターが

インディーのあの方。

40年ぶりの再会がアカデミー賞のステージ上

というから二重の喜びしかない。

 

お世話になった人に

どこで再会できたらお互い嬉しいか?

そもそもお世話になった方はどの方なのか?

 

そんな感謝をしたい人を

ピックアップするだけでも

自分を振り返るきっかけになりそう。

 

卒業式の3月に、何十年かの3月で。

ネーミング

エシカルディレクター

 

国民プロデューサー

 

○○プロデューサーとか

○○ディレクターって

肩書きをつけると

それらしい感じになる。

 

ネーミングって言葉にすると

コンセプトが決まるなぁ。