受験を控えた最後の夏の話ではない。
息子の宿題の話である。
今年は自由研究に加え、書道コンクールへの出品があり
実家のバーバに教えてもらうため、実家へ。
我が子は習字といえばバーバに教えてもらうのがお約束。
そして、書き始め、そして投げ出す。
約2時間。
そこからが、勝負。
過去には、この勝負に勝ち、
冬休みの宿題で書いた作品は県展金賞を取った。
芸術の極みは、逃げないことなのかも。
逃げない。投げない。諦めない。
アウトプットを生み出す原理原則なのかも。