コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

プロリーグ!!【423】

プロバスケットリーグ

bリーグの試合を生で見てきたのですが

いやぁ面白い。

実業団リーグの時代しか知らなかったので

テレビで見ていた、音楽ありの

オフェンスディフェンスといえば

アメリカのプロバスケットボールの試合のみ。

 

その時テレビから流れていた

ディフェンスの時の音楽と同じものが

目の前で行われるゲームの間

流れていた。

そのリズムに合わせて

拍手を打っていた。

 

ホームチーム

フリースローになった途端、

沈黙となり、

ボードやゴールに触れることなく

ネットをすり抜けるボールの

シュッポという音が一瞬聞こえたあと

すぐに歓声が上がる。

 

アウェイのチームの時と言ったら

そりゃうるさい。

 

卑怯だ!なんてプロの試合では言わせない。

むしろブーイングは歓声と同じなのだ。

 

その中でもシュートを入れるのが

プロの仕事なのです。

試合開始3時間前に会場にたどり着いたのに

もうすでに行列ができていて

体育館に入れたのは40分後。

先着2000名にTシャツプレゼントが

あったが

全く入手できず。。

 

なにせ今期最高の

入場者数5600名弱ではないか!

2年連続観客動員数リーグNO.1も

伊達じゃない!

 

自分の経験から試合を見る目に

自信がありましたが

さすがです、一人だけ、そこだ!と

叫んだ瞬間パスが周り

そこから3ポイントシュートが

放たれたのです。

 

うーーむ、いいリズム!

まだプロのスピードに

目がついていけています。

 

とただただ

興奮した2時間のゲーム、

あっという間の半日でした。

 

プロリーグだからこその楽しさが

目の前にあった今日は

なんとも嬉しい1日でしたぞ。

 

プロたる所以のエンターテイメント性と

本気のぶつかり合い。

 

小さな選手であっても

ゲームを支配するポジションで

彼の一挙手一投足に目を奪われる。

大満足、大満足。