コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

時計回りな会話【398】

忙しいといってしまえば

何も始まらない。

ということで、バタバタしています。

 

なにせ修学旅行の準備中

なんですから!

 

修学旅行って

学校行事でも上位に来る

思い出になるやつです。

 

父兄への説明会があったり

息子の旅のしおりも分厚かったり。

持ち物もあれが足りない

あれも買わないととか、

買い物に行けば何かが足りない。

の繰り返しです。

 

えーいいっそのこと我々親も別便で

同行するか!と言いたくなるくらい

やいのやいのカミさんと

ケンカになるくらい二人で

準備しております。

 

それを横目で見ながら

ゲームをやっている我が子よ!

おーい、お前の準備だぞ!

さすがです。

まぁまぁ、抑えて抑えて

と言わんばりに我々を

無視しております。

 

そうなると口論の先が我が子に。

そうなるともう大変です。

カミさんが息子に文句を言う

そして息子をかばうわたくし。

矛先の時計回りが起きます。

 

こんな文句の言い合いも

この時計回りで、落ち着いて

くるから不思議です。

 

視点のすり替え?

論点のすり替え

 

家族間でのクロージングは

この時計回りで落ち着いてきはじめ

なんとなく丸く収まるのです。

 

あっ準備は進んでいませんけどね!