コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

動画と活字、どっちもいい【342】

息子の夏休みも半分折り返し、

私の休暇も折り返し。

さてこの休暇が重なるタイミングで

息子の宿題の進捗は芳しくない。

 

一行日記もままならない。

さて、どうしたものか?

 

我が息子が

完全夜型の生活になってしまい、

これまたどうしたものか?

 

宿題もただ書き移すだけであれば、

作業だ。宿題は何のためなのか?

近い未来の受験のため?

自分の過去を振り返っても

思い出すのは、自由研究で

家のあちこちに温度計をつけて

室温を図り続けたことくらい。

 

受験生ではないので

小学生らしい夏休みであればいいかとも思うのだか、

ただただ暑すぎる。

外で遊ぶもの危険だ。

なので、外で遊びなさい

とも言いづらい。

(これは大人の都合かもしれませんが。)

 

となると、家でゲームになる。。。

 

では、本を読もうではないか!

親が読書する姿をみて

大人と同じように真似して

読書してくれればと思うのですが

これまた、部屋の中にも誘惑がありすぎる。

 

ゲームである。

動画サイトである。

テレビである。

 

映像コンテンツが

世の中・夜中と配信されている。

 

活字の情報は、

理解しやすさや楽しさでは、負けてしまうのか?

そんなはずはない!

 

なんなら企画書も映像でやればよいのか?

と言って映像にすることは少ない。

金がかかる。

そもそものことを言えば

企画書の目的は、行動を促すこと。

 

その際に促しやすい方法として

映像がベストであれば使えばよい。

手段は問わない。

 

(ふー。)

 

ま、セミナーは、

動画で受けられるのは

大変ありがたい。

受けに行くハードルが低くなる。

時間と距離の問題がないから。

 

と書きつつ、息子が読書感想文を

なかなか書かないことへの苛立ちから

動画に八つ当たりしてみたりして。

 

漫画感想文や動画感想文も

OKであればいいのにね。

 

あと20日で夏休みが終わるぞ!!

おーい、息子よ〜。