子供新聞を購読しています。
ニュースの内容も小学生に向けて
書いてあるので、分かりやすい。
大人なのにね、と思いつつ
以外に一般紙では一面に載らない話題が
あったりして、そうなんだ!と発見も
多いです。
例えば海底地形図を2030年までに完成させようと
動きが始まったことなんて知らなかったし。
(ちなみに、今わかっているのは全海底の15%!)
→グーグルマップでダイビングが体験できるし
漁業に活用できるんじゃない??
コインランドリーが単身だけでなく、時短ニーズに
合わせた形態に変化したり、キッズスペースができたり。
→これからの情報発信スペースとして仕掛けられないかな??
コクヨが鉛筆につけた文具が、書いた文字量を計測し
書いた量に応じて、アプリが反応し、「やる木」という
仮想の木が育つ仕組みをこれからリリースするなんて。
→泡立て機につければ、生クリームの泡立てにも
応用できるんじゃない??
とかキャッチしにくい情報やヒントがあたったりします。
しかし、1日に発信される文字量の多さに圧倒されます。
見て見ぬ振りしようとすることもできるし、
拾いにいくこともできる、情報の洪水に対して
どう拾うか・捨てるか?
このご時世は捨てる感度が重要かもね。
天声人語なんて子供向けにもあるんですよ。
子供向けって、実は大人向けかも。
中学校の○○を○○時間で一気に○○する本も
あるほどです。
あなどるなかれ!