コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

子供新聞は奥深いぞ【305】

子供新聞を購読しています。

ニュースの内容も小学生に向けて

書いてあるので、分かりやすい。

 

大人なのにね、と思いつつ

以外に一般紙では一面に載らない話題が

あったりして、そうなんだ!と発見も

多いです。

 

例えば海底地形図を2030年までに完成させようと

動きが始まったことなんて知らなかったし。

(ちなみに、今わかっているのは全海底の15%!)

→グーグルマップでダイビングが体験できるし

   漁業に活用できるんじゃない??

 

コインランドリーが単身だけでなく、時短ニーズに

合わせた形態に変化したり、キッズスペースができたり。

→これからの情報発信スペースとして仕掛けられないかな??

 

コクヨが鉛筆につけた文具が、書いた文字量を計測し

書いた量に応じて、アプリが反応し、「やる木」という

仮想の木が育つ仕組みをこれからリリースするなんて。

→泡立て機につければ、生クリームの泡立てにも

   応用できるんじゃない??

 

とかキャッチしにくい情報やヒントがあたったりします。

 

業界紙もしかり。日本食糧新聞は75周年だったり!

 

しかし、1日に発信される文字量の多さに圧倒されます。

見て見ぬ振りしようとすることもできるし、

拾いにいくこともできる、情報の洪水に対して

どう拾うか・捨てるか?

このご時世は捨てる感度が重要かもね。

 

天声人語なんて子供向けにもあるんですよ。

子供向けって、実は大人向けかも。

中学校の○○を○○時間で一気に○○する本も

あるほどです。

 

あなどるなかれ!