コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

みんなが喜ぶ組織【289】

メンバーの成長の証が

目に見える形で現れるのって

嬉しい限りです。

 

我が社ではマネージャーに

なるためにはテストがあり

面談もあります。

 

そもそもなぜマネージャーに

なりたいのか?

昇給したいから、っていうことではなく

自身がどうありたいのか?という

資質や動機、ビジョンを問われます。

 

経営陣に対して

その話す言葉は自分の

内なる言葉で語ることができないと

相手に伝わらない。

生半可な気持ちでは見透かされます。

受け売り感はバレます。

 

どれだけ自分に覚悟が持てるか

を相当考えて話して、

いよいよ本番を迎え、

今回無事試験を通ったのです。

 

当人に対して

周りのマネージャーや

他のメンバーも応援して

送り出せたという全体感が

あったことも嬉しい。

 

笑いのある環境、誰かの成功を

素直に喜べる環境を作る。

 

マネージャーとしての役割って

こういうことだと実感できた場面で

ありました。