コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

時間の価値を上げる【260】

総実労働時間って

いう目標指標があります。

 

いかに短時間で成果を出すか

を目標にしているわけです。

 

学習するチカラがあるので

去年より今年の方が経験値も

上がっているので、同じ内容なら

短い時間でできるようになったり

同じ時間で質を高めることが

できると素直に思うのです。

 

やり方がどうだったかレビューを

して改善することや、もしかしたら

依頼をした相手に対して申し出をして

お互いに直すところを言い合って

良くしていけばハッピーになれるのです。

 

でも相手に提言もなければ、自己反省も

しなかったら何も良くならない。

 

前と同じ苦痛を味わいながら

業務をするって、どうなのか?

2回目にやる時って

もっと上手くできるように

やり方を学んでいるのに

前回と同じやり方でしか

やらないことがいかに多いか。

 

苦痛は取り除いた方が良いし

もっと良くしようとしないのであれば

それは進化ではなく退化したことと

同じことになる。

 

何事にも目的があって

やり方には理由がある。

 

もっと考えることに時間を

割かないと、総実労働時間って

減らないのです。

 

自分の時間を使うのであれば

価値を上げたいじゃないですか!

 

同じことをそのまま繰り返すのは

あまりにももったいない。