コアラの木登りノート

文章を書くチカラをつける。誰も読んでいませんから〜。

調理力【121】

なぜか朝食に豚キムチをつくってしまった。

 

解凍した豚肉の残りを

早く食べなければと思い

キムチと炒めたものを食卓へ。

 

辛いから大人だけでと思っていたところ

「たべてみたい」となり、我が子の

キムチデビューの瞬間が目の前に。

 

念のため横に麦茶を置き

いよいよである。

口に入れた瞬間「辛い!」と

なるかと思いきや「うまい!」

 

デビュー〜!

 

意外にもサクッと食べました。

興味をもったら即行動すべき。

 

さて

そんな朝食よりも数時間前。

 

今朝の「テレビ寺小屋」では

「調理力」がテーマ。

 

自分で料理をすること、

何時に夕食をみんなで食べるからそれまでに、

なにを・いつまでに作らないといけないか

考える力がつく。つまり段取り力が養われる。

 

一つ事実の話。

小学校1年生のお子さんが、

お母さんの帰りが遅くなった時

自分で作って、母親の帰りを待っていたと

いう話。

しかも味噌汁・おかず・ごはんの

一汁二菜の食卓。

いつもそうだから、ということで、

その子は作った。

 

講師の方曰く、

親は不安に思うけど、

調理をやらせてみるべき!

包丁の使い方・火の使い方は

最低限教えないとダメですが

意外に子供はやり切る!という。

 

自己達成・段取り力が

「調理」には詰まっている。

一番嬉しいのは、

みんなのために作ってあげよう!

という気持ち。

 

もう、この時点で美味しいよね。

 

息子にも調理させっぺ!

(寿司は握れるからネクストステージへ!)